GENERAL PHARMACEUTICAL

2022.01.06

登録販売者試験を振り返る ⑫

    Weblogくすりドラッグストアバイオ化学実験専門学校漢方生物登録販売者薬剤師調剤薬局
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written by tcmyakugyo
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新年明けましておめでとうございます。2022年のくすり総合学科のブログ開きです。

今年も宜しくお願い申し上げます。

さて早速ですが、昨年からの続き、第2章の後半を見ていきましょう。

第2章31・32

問31の正解は、 2 です。誤った記述は、 a と c ということになります。

a の記述は、有効成分が皮膚から浸透して体内の組織で作用する医薬品の場合、浸透する皮膚の状態、傷の有無やその程度によって影響を受けるが正しい記述です。

この記述は、間違えることはないのではないでしょうか。

c の記述は、一般に、消化管からの吸収は、消化管が積極的に医薬品成分を取り込むのではなく、濃度の高い方から低い方へ受動的に拡散していく現象であるが、正しい記述です。

この記述も教科書の内容を理解しておけば、大丈夫だと思います。

 

続いて問32ですが正解は 1 です。なので、誤った記述は、 c と d ですね。

c の記述は、医薬品の有効成分は未変化体のままで、あるいは代謝物として、体外に排出されますが、排出経路には以下のものがあります。

1.腎臓から尿へ(水溶性の物質は尿中に移行しやすい)

2.肝臓から胆汁へ(非水溶性の物質は胆汁中に移行しやすい)

3.肺から呼気へ

4.汗へ(有効成分の消失経路としての意義は小さい)

5.母乳へ(有効成分の消失経路としての意義は小さいが、乳児への副作用の点では軽視できない)

これは排出経路をしっかりと覚えておく必要がありますね。

 

d の記述は、腎機能が低下した人では、尿中への排泄が遅れ、有効成分の血中濃度が下がりにくいため、効き目が過剰に現れたり、副作用を生じやすくなるが、正しい記述です。

腎臓の働きをもう一度復習しておきましょう。

 

それでは、次回もお楽しみに!

 

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