「くすり」ってこうやってできるんだ!

1年生の遺伝子工学

春からインターンシップにいくための実習です。IMG_1285この日は「遺伝子導入」という技術を学んでいました

遺伝子なのに培養?

遺伝子なのに微生物?

っと・・IMG_1300授業を見学していると先生が教えて下さいましました

培養した微生物から「遺伝子」をとりだす技術だそうで・・

この技術はさまざまな病気などで処方される

「ワクチン」をつくる工程と一緒なんだそうです

ほぉ~!!

小さい頃にたくさんの予防接種をうけますよね?

あれも「ワクチン」ですね

その工程がなんとも煩雑です・・・そりゃそーか!IMG_1295遺伝子を冷却して、試薬を入れた後で

再度、ウォーターバスであたためて反応させていきます。IMG_1297大切な部分なので、機器の扱い方とか先生の

指導をちゃんと覚えていこうね!

漢方をメインに卒研してます!

研究・開発職を目指す学生だけが「卒業研究」に臨む

わけではないんです!

将来、ドラックストアや調剤薬局、製薬会社などでの

仕事を目指す学生も「卒業研究」にチャレンジしていますIMG_1337ということで、この日は「卒業研究」の中間発表がありました!

内容は研究・開発職を目指す学生とはだいぶ異なっていて、

今年は「漢方」に注目した研究が多いようです

各グループで次のような研究しています。IMG_1338”風邪のききはじめに”でお馴染みの「葛根湯」の調査

薬膳料理の提案image07041薬湯の効能についての調査

緑茶に含まれる「カテキン」の殺菌効果 

ここまで、グループで考えて、試行錯誤してきた実験と

その結果から見えてきたもの・ことを発表しますIMG_1336隣で見ていた様々な実験の結果はおもしろかった

みたいです。と同時に新たな疑問がうまれたり、

自分たちの研究の中でできていること、足りないこと、

必要なことも整理できたようですIMG_0388最終の発表まではもう少し時間があるので、

今回の気づきをいかして行きましょう!

 

 

 

職人技が光ります☆

2年生の医薬品分析

今日は皆さんも知っているあの風邪薬を分析しました

分析ってつくること以上に使う薬品も道具も多くて、

もちろん手順も細かい

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そしてとーっても難しいのは最終的には機械で

分析をおこなうので、ここまでの手順を正確に

できていないと、結果ですべてがわかってしまうのです

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少しでも手順に誤りがあったり、小さな作業を間違えてしまうと

本来とは違うデータしかでてきません

分析を教えてくださる先生は経験豊富なので・・

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その技術はまさに「職人技」

素早く的確で、無駄がない!!

学生達もその技術を盗もうと一生懸命です

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きっと最終的にはどれだけ経験するかってことなんだろうな・・

互いに次の作業を確認しながら分析をした結果は

きちんとデータがでていたそうです!よかった

基礎から応用へ

来年春にスタートするインターンに向けて

医薬品の研究・開発を目指す学生達の授業は

基礎から応用にどんどん進みます

ホワイトボードの内容はいつも呪文みたい・・・

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遺伝子工学実習では抽出の手順や技術をしっかり

身につけていくために、前回授業の復習もしつつ

技術を身につけていきます

中でもごくごくわずかな液体を計量するピペット操作は

みんな真剣で必死

遠心分離機を使うのも30秒、1分など数回にわけて

おこなっていくので、きちんと手順を追っていかないと

結果がずれてきてしまいます

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そういえば、卒業生が話していましたね、

「常に正確なデータを出していくことが

研究・開発には必要なんです」と

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実習室の中ではあちこちで、

「今、何回目?」

「次、何秒?」

「どこまで進んだ??」

なんて学生達が互いに確認しあって実験を進めていました

さて、今日の結果はどうでしたか?