東京医薬専門学校

チームで一人支える医療。みんなであなたを支える学び。

生薬博物館 その17

生薬博物館 その17で、紹介するのは・・・

枸杞子

どこかで、見たことのある赤い実です

学名を、Lycium chinense というナス科の植物クコの果実で、生薬名を枸杞子(クコシ)と言います

杏仁豆腐の上に乗っかっている、あの赤い実です

主な薬効としては、強壮、新陳代謝を良くすると言われています

ただの飾りじゃなかったんですね

次回も、お楽しみに

 

 

生薬博物館 その16

16回目の生薬博物館は、

学名を、Lilium lancifoliumと言う、鬼百合(オニユリ)の鱗片葉(リンペンヨウ)で、生薬名を百合(ビャクゴウ)と言います

鬼百合の球根のことですね

百合

食用としては、百合根として蒸し物や煮物として食べられています

主な薬効としては、解熱、滋養強壮などがあります。

花は観賞用として、鮮やかな橙赤色の花を咲かせます

きれいな花を咲かせ、球根は食べても美味しく、薬にもなるなんて、鬼百合、すごいです

次回もお楽しみに

 

 

 

生薬博物館 その15

15回目の生薬博物館は・・・

学名を、Hydrangea macrophylla var.thunbergiiという、アジサイの仲間の植物です

甘茶

生薬名は「甘茶」(アマチャ)といいます。名前のとおり、甘い味がするお茶として飲まれています

仏教行事の灌仏会(かんぶつえ、4月8日の釈迦の誕生日)にも使われています

効果としては、抗酸化作用、抗菌作用があります。

私は、飲んだことがないので、どのくらい甘いのか、機会があったら、試しに飲んでみたいと思います。みなさんは、飲んだことありますか

それでは、次回もお楽しみに

 

 

生薬博物館 その14

14回目の生薬博物館で紹介するのは、

学名をCoix lacryma-jobi var.mayuenという、ハトムギです

薏苡仁

コマーシャルでおなじみの、OO美茶にも入っているから、名前は聞いたことありますよね

生薬名を、薏苡仁(ヨクイニン)と言います。

滋養強壮、いぼとり、肌荒れに、効果があると言われています

食品としても流通しており、お茶、麺類、お菓子など多くの食品にも利用されているそうです。

では、次回もお楽しみに

 

 

生薬博物館 その13

13回目の生薬博物館で紹介するのは、

学名がArctium lappa、皆さんおなじみのゴボウの果実です

牛蒡子

根をキンピラやてんぷらで食べますが、果実って思いませんか。  初めて見たという人がほとんどでは

根を食用にするのは日本だけで、中国をはじめ海外では食べないそうです

この果実を漢方では、発汗、利尿作用を期待して用いています。   具体的には風邪薬や、のどの炎症に使われています

以外なものが、以外なことに・・・

次回もお楽しみに

 

 

生薬博物館 その12

今回の生薬博物館は、こちらです

茴香

学名は、Foeniculum vulgareといい、生薬名は「茴香」(ウイキョウ)といいます

カレーや中華料理でも使われるスパイスのフェンネルのことです。   香りが強く、消化を助ける、口臭を消すといった効果があるそうです

漢方薬にも、胃の働きを助ける目的で使用されています。

では、次回もお楽しみに

 

 

生薬博物館 その11

生薬博物館 その

今回は、こちらです

薄荷葉

学名は、Mentha arvensis var.piperascens といいます。

生薬名は、「薄荷」(ハッカ)です。細かく砕けてしまっているので、分かりにくいですが、ハッカの葉です

ペパーミントとしても知られていますね。ハーブティーとして飲んだことがある人もいるのでは

主な成分は、メントール。解熱作用や発汗作用、健胃作用を期待して漢方薬にも使用されています

では、次回もお楽しみに

 

 

 

生薬博物館 その10

こんにちは 記念すべき10回目は・・・

8月25日のオープンキャンパスで実施される、夏休みお試し入学で作る「漢方のど飴」の試作の様子をお伝えします

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お手伝いに来てくれた卒業生が、8種の生薬を薬研(やげん)を使って粉末にしてくれている様子です

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何度もふるいにかけて、細かい粉末にしていきます

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はちみつを使って、粉末を丸めていきます。はちみつの量の加減が難しい

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うまく丸められましたね

この後、冷蔵庫で冷やし固めたら完成です。

試食した感想は・・・

次回もお楽しみに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生薬博物館 その9

こんにちは

今日ご紹介する生薬は、学名 Syzygium aromaticum 

丁子

生薬名は、「丁子」(チョウジ)です

スパイスとして、クローブと呼ばれますが、その他にも、香水や防虫剤、香料として活用されています

歴史的には、古代中国では皇帝に謁見する際の口臭防止、古代ローマでは豚肉料理に使われていたとか                    あっ、現代のカレーにも入っていますね

主な薬効としては、局所麻酔作用、鎮痛作用などがあります。

来週もお楽しみに

 

 

 

 

生薬博物館 その8

今回の生薬は、学名 Illicium verum、生薬名は、大茴香(ダイウイキョウ)といいます

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中華料理でおなじみの「豚の角煮」に使われるスパイスでもあります

別名、スターアニス、八角とも呼ばれます。

この大茴香の成分の1つであるシキミ酸は、インフルエンザ治療薬のタミフルの合成原料になっています。(もちろん、そのまま飲んでもインフルエンザには効きませんよ

豚の角煮とタミフル・・・

意外な関係性でした

次回もお楽しみに

 

 

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